救急医療で命を助けてもらった私の思うこと
今日は9月9日救急の日です。
救急車で運ばれたことがあるでしょうか?
アスモスマイルのお客様は、アレルギーがあったり、持病があったりされる方も多いので、
救急車のお世話になった方もいらっしゃると思います。
私もその1人で、私は救急医療で命を助けてもらいました。
ちなみに家族の付き添いで救急車に乗ったことも幾度かあります。
本当にいろいろとお世話になり、
救急隊員の皆様、救急の医師ナースなど大勢の皆様、ありがとうございました。
私自身が救急医療で命を助けてもらった時のことですが、
救急車が高度救命救急センターに到着し、すぐに初療室へ運ばれた時、
ものすごく多くの体調情報を医師達から聞かれたのです。
私は意識もうろうとする中、一生懸命に声を振り絞り、ぼんやり意識遠のく頭をフル回転させて、医師からの質問に答えました。
救命救急は一刻を争います。
病気の状態を把握したり、原因をつきとめ、治療につなげるためには
多くの体調医療情報が必要だということです。
家族ともいち早く連絡をつけたいから、
電話番号も正確に伝えられないといけない・・・
もしも私が意識がなかったら、
もしもしゃべれる状態じゃなかったらと考えると
「普段から自分の体調医療情報を書いて持っておくべきだ」と、強く思いました。
自分や家族のためには、もちろん。
過酷な環境の中で、救命に尽くしてくれている医療スタッフの皆さんにとっても、
情報がある方が助かります。
死に直面したなんとも心細い「患者の心境」を身をもって経験した私は、
奇跡的に命を助けてもらったのちに元気になれたら、
急病時に、患者さんの心強さにつながる「救急医療情報カード」を作り普及に努めたいと願い、
主治医であった救急専門医の中森先生にご相談させていただいて
この「まもるカード」と「わたし医療情報ノート」が完成できました。
アスモスマイルをはじめて、おかげさまで今年で12年。
「救急医療情報を携帯しよう」と呼びかげて、
少しずつですがご利用の輪も広がっています。
救急医の先生たちやナースの皆様からも
救急医療情報「まもるカード」や「わたし医療情報ノート」を持っておくと助かる!オススメ!と、
お声をいただいています。
>https://asumosmile.ocnk.net/page/27
「まもるカード」や「わたし医療情報ノート」
ぜひ携帯してください!
>https://asumosmile.ocnk.net/product-list/32
●私が救命救急センターで命を助けてもらった時の話が
AmazonのKindleの小説になっています
山中まる著『救命率2%未満』>https://amzn.to/3IeS2lI
ぜひ読んでみてね!
アスモスマイルの活動費にもつながります。よろしくお願いします
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アスモスマイルのお客様は、アレルギーがあったり、持病があったりされる方も多いので、
救急車のお世話になった方もいらっしゃると思います。
私もその1人で、私は救急医療で命を助けてもらいました。
ちなみに家族の付き添いで救急車に乗ったことも幾度かあります。
本当にいろいろとお世話になり、
救急隊員の皆様、救急の医師ナースなど大勢の皆様、ありがとうございました。
私自身が救急医療で命を助けてもらった時のことですが、
救急車が高度救命救急センターに到着し、すぐに初療室へ運ばれた時、
ものすごく多くの体調情報を医師達から聞かれたのです。
私は意識もうろうとする中、一生懸命に声を振り絞り、ぼんやり意識遠のく頭をフル回転させて、医師からの質問に答えました。
救命救急は一刻を争います。
病気の状態を把握したり、原因をつきとめ、治療につなげるためには
多くの体調医療情報が必要だということです。
家族ともいち早く連絡をつけたいから、
電話番号も正確に伝えられないといけない・・・
もしも私が意識がなかったら、
もしもしゃべれる状態じゃなかったらと考えると
「普段から自分の体調医療情報を書いて持っておくべきだ」と、強く思いました。
自分や家族のためには、もちろん。
過酷な環境の中で、救命に尽くしてくれている医療スタッフの皆さんにとっても、
情報がある方が助かります。
死に直面したなんとも心細い「患者の心境」を身をもって経験した私は、
奇跡的に命を助けてもらったのちに元気になれたら、
急病時に、患者さんの心強さにつながる「救急医療情報カード」を作り普及に努めたいと願い、
主治医であった救急専門医の中森先生にご相談させていただいて
この「まもるカード」と「わたし医療情報ノート」が完成できました。
アスモスマイルをはじめて、おかげさまで今年で12年。
「救急医療情報を携帯しよう」と呼びかげて、
少しずつですがご利用の輪も広がっています。
救急医の先生たちやナースの皆様からも
救急医療情報「まもるカード」や「わたし医療情報ノート」を持っておくと助かる!オススメ!と、
お声をいただいています。
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